起業で必要な印鑑は3種類!起業応援セットでお得に印鑑を買おう

起業に必要な印鑑セット ビジネスアイテム
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本記事では、起業に必要な印鑑の種類や起業応援キャンペーンを活用してお得に印鑑を購入する方法を解説していきます。

今まで培ったノウハウや前職での経験を元に自分で独立・開業、もしくは未経験の成長産業で心機一転、自分の実力を試すために起業する人は多いです。かくいう筆者も2012年に自分で会社を設立して起業した経緯を持ちます。

本記事では、筆者の経験をベースに起業に必要な印鑑の種類や印鑑をお得に購入する方法を解説していきます。独学で初めて起業する時の参考にしてください。

  • 起業するのに最低限必要な印鑑は法人の実印のみ
  • 個人事業主として起業するなら個人用の印鑑のみでもOK
  • 株式会社で起業するなら実印(会社印・丸印)、銀行印、角印の3本を作成しておくと後々楽になる

起業で必要な印鑑の種類

角印
まず、起業するにあたって最低限必要な印鑑の種類を確認していきましょう!

  • 個人事業主……個人用の実印(過去に作成した個人名の実印でOK)
  • 法人(株式会社、合同会社、NPO法人など)……個人用の実印・法人用の実印(会社印・丸印)

大きく分けて上記の2種類の形態で起業する人が一般的です。

個人事業主の場合、開業届を税務署に提出するだけで手続き業務が終わるため個人用の実印のみでOKです。ただし、個人事業主に必要な印鑑を詳細解説の記事でも解説していますが、企業との取引や対外的な業務が多く発生する事業の場合、法人同様に屋号入の事業印を作成した方が仕事がスムーズに進みます。用途に合わせて作成する印鑑を柔軟に決めるのが良いです。

法人の場合、法人登記するにあたって法務局に届け出をするため必ず法人用の実印(会社印・丸印とも呼びます)が必要です。ただし、筆者の経験を踏まえると法人設立なら実印以外に銀行印、角印も最低限同時に作成した方が良いです。飲食店やチラシを配布する事業なら会社住所などが手軽に捺印できるスタンプ住所印や住所組み合わせ印も同時に作成すると良いです。

法人の場合、実印以外も作成した方が良い理由を順に確認していきましょう!

法人が実印以外も作成した方が良い理由

法人印鑑セット株式会社などの法人が実印以外も作成した方が良い理由を順に確認していきましょう!

前述している通り、法人実印は行政機関への届け出以外に企業と契約書を結ぶ時に必要な法的効力を持つ印鑑となります。30年以上使い続けることができる耐久性が高くて品質が良い印鑑を購入しましょう!

法人が銀行印も作成した方が良い理由

法人用の銀行口座を開設する時に届け出る印鑑は、実印と分けた方が良いです。たしかに法人用の実印で口座開設をすることもできますが、銀行口座は「銀行之印」と印字された印鑑を個別に作成した方が良いです。なぜなら、法人用の実印が盗難や紛失にあったとき銀行用口座の印鑑も修正届が必要になってしまうからです。

1本2,000円程度で購入できる銀行印を作成しておくだけで、紛失時の修正届をする手間を減らすことができます。また、実印と分けて作成しておくことで事業リスクを低減することもできます。

複数の金融機関と取引をするような業種ならば、銀行ごとに銀行印を作り分けてリスク分散をする人も少なくありません。

銀行口座を開設した後に届出印を変更する時は、改印手続きなど非常に面倒な手続きが発生します。起業後は事業に専念できる時間を取るためにも銀行印を作成しておきましょう!

法人が角印も作成した方が良い理由

角印は、領収書・請求書・納品書などに捺印する認印として法人間の取引や個人間の取引で使用するものです。認印としての用途で利用するため、法的効力を持たず様々な様式の書類に気軽に捺印できる利便性の高さがあります。

法人でもっとも使用頻度が高い印鑑と言えます。領収書や請求書に必ずしも捺印しなければならないという決まりはありませんが、一般的なビジネス慣習として根付いています。

角印の捺印がないと企業としての信頼性が低いと感じる人もゼロではありません。角印に関しては1本3,000円程度が相場となっていますが、後々高い確率で必要になる印鑑なので起業する時にセットで作成しておくのが良いです!

起業に必要な印鑑3本セットを買うなら同時にセット購入した方が良いです。単品購入するよりも30%〜最大50%OFFの割引に対応しています。

起業におすすめの印鑑3本セット

それでは、法人・個人事業主が利用できる起業におすすめの印鑑3本セット(実印、銀行印、角印)を確認していきましょう。

各商品は、3本セット以外に実印と銀行印の2本セットや実印・銀行印・角印・住所印の4本セットで購入することも可能です!

耐久性を重視するならチタン印鑑3本セット

チタン印鑑3本セット
耐久性を重視するならチタン印鑑3本セットがおすすめです。

■チタン印鑑のメリット

  • 印面の劣化による印影が薄れて捺印できなくなるなどのトラブルが起きない
  • 印面が欠けて再作成する手間が起きない
  • 耐火性に優れているので熱が加わっても壊れない
  • スタイリッシュデザインで朱肉の付きが良く捺印性に優れている

チタン印鑑は、木製印鑑よりも値段は高くなりますが、印鑑卸専門通販が手掛けるはんこプレミアムならブラストチタンの印鑑3本セットが3,1780円で購入できます。

他社通販と比較しても概ね50%程度安い価格で購入できます。街のはんこ屋さんと60,000円台で販売しているケースが多いので、非常にお得に安く購入できます。

はんこプレミアムは今なら起業応援キャンペーン中で最大30%OFFで印鑑が購入できるチャンスです。まずは、公式サイトをチェックしましょう!

捺印性と重厚感なら黒水牛の印鑑3本セット

黒水牛の印鑑3本セット
水牛の角を印材に使用しているため独特の縞模様が重厚感とできる男を演出することができるスタイリッシュなデザインが大きなポイントです。

17,000円台となっており、チタン印鑑の約半額となっています。希少性が高い黒水牛の角を使っているため、1点ものに近いデザインとなっている点も評価が高いです。

高級印鑑と格安印鑑の中間に位置する価格帯でありながら木製印鑑よりも耐久性が高く、上質な捺印性を持ちます。

コスパを追求するなら薩摩本柘の印鑑3本セット

薩摩本柘の印鑑3本セット
木製印材の中でも人気がある薩摩本柘。柘印材の中でも品質の高さと経年劣化が少ないため、多くの起業家から人気を得ているコスパと耐久性と実用性に優れた印鑑です。

エコロジーな薩摩本柘を印材に使用しており、なるべく価格が安くて30年以上使える印鑑セットを求めているなら10,780円〜購入できる薩摩本柘の印鑑3本セットを購入しましょう!

はんこプレミアムの中でもトップクラスに安い価格体系となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。起業するときに必要な印鑑の種類やおすすめ起業応援セットを解説しました。

法人、個人事業主問わず作成可能です。初めての起業で右も左も分からない状態だと思いますが、毎日コツコツと積み上げることで徐々に売上も安定して成功するでしょう。あなたの起業が確実に上手くいって楽しく事業を行っていることを願っています。

最後に本記事の重要ポイントをおさらいしましょう!

  • 法人だったら起業印鑑3本セットを購入しよう
  • 個人事業主でも対外的な取引が多いなら起業印鑑3本セットがおすすめ
  • 耐久性を重視するならチタン印鑑などの金属製印鑑、安さを重視するなら木製印鑑がおすすめ
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